【千葉県四街道市】戸建て住宅の外壁・屋根塗装|ナポリブラウンのツートン施工事例
| 施工地域 | 千葉県四街道市 |
|---|---|
| 建物種別 | 木造2階建て住宅 |
| 築年数 | 約24年 |
| 素材 | ・窯業系サイディング外壁 ・スレート屋根 |
| 工期 | 20日間 |
| カラー | 【外壁】ナポリブラウン 【アクセント】19-50D(ベージュ系/淡色アクセント) 【屋根】ブラック 【付帯部】ブラック |
| 施工内容 | ・外壁塗装工事 ・屋根塗装工事 ・付帯部塗装工事 |
| 外壁の使用塗料 | ロックペイント「ハイパーユメロック」 |
| 屋根の使用塗料 | ロックペイント「ハイパーユメロックルーフ(ブラック)」 |
重厚感と落ち着きのある外観へ整えるための外壁・屋根塗装のご相談内容
今回ご相談いただいた千葉県四街道市のお客様邸では、築約24年が経過し、外壁全体に経年による色あせやくすみが見られる状態でした。
外観の印象
「外観の印象を刷新し、落ち着きのある住まいに整えたい」
配色の方向性
「重厚感を出しつつ、単調に見えないようメリハリをつけたい」
屋根・付帯部との一体感
「外壁だけでなく、屋根や付帯部も含めて全体を引き締めたい」
保護性能への配慮
「美観の回復とあわせて、今後の保護性能も重視したい」
そこで今回は、外壁ベースを「ナポリブラウン」、アクセント部分を「19-50D」、屋根を「ブラック」、付帯部を「ブラック」でまとめ、建物全体に重厚感を持たせながら、立体感と引き締め効果が出るよう配色計画を行いました。
また、外壁には「ハイパーユメロック」、屋根には「ハイパーユメロックルーフ(ブラック)」を採用。
美観の刷新とともに、住まいを長く保護していくための塗装計画としています。
施工前の状況|ブラウン系外壁の退色と経年感が見られた外観
施工前の外観写真では、ブラウン系の外壁がベースとなっていたものの、全体に色あせやくすみが出ており、築年数相応の経年感が感じられる状態でした。
建物形状そのものはしっかりとした存在感があり、ベランダや正面の張り出しなど立体感のある意匠も確認できます。
そのため、配色を整理し、ベース色・アクセント色・付帯部色の見せ方を整えることで、より落ち着きと高級感のある外観へ導ける余地がありました。
- 外壁全体に色あせやくすみがあり、既存色の深みが弱く見える状態
- 建物の凹凸が大きいため、色分けによって立体感がより引き立つ外観
- 屋根・付帯部まで含めて色を整理することで、全体の統一感を高められる状態

今回の塗装計画|ナポリブラウン×19-50D×ブラックで外観全体を引き締める
今回の塗装工事では、単に塗り替えて明るく見せるのではなく、建物全体に落ち着きと重厚感を持たせながら、形状がきれいに見えるように色の配置を整理することを重視しました。
配色計画のポイント
外壁ベースはナポリブラウンで深みを出す
外壁ベースに深みのあるナポリブラウンを採用することで、住まい全体に落ち着きと高級感を持たせる計画としました。
アクセント19-50Dで立体感を演出
淡色のアクセントを入れることで、建物の張り出しやベランダまわりの凹凸がより自然に見え、ツートンならではの立体感が生まれる計画としています。
屋根ブラックで上部を引き締める
屋根をブラックで整えることで、外観上部に安定感が生まれ、ツートン外壁とのバランスも引き締まった印象になります。
付帯部ブラックで輪郭と一体感を確保
雨樋や幕板などの付帯部をブラックで統一することで、屋根とのつながりが生まれ、全体の輪郭がよりはっきり見える配色としています。
施工後の仕上がり|重厚感と立体感が両立したツートン外観へ
施工後は、外壁ベースのナポリブラウンが住まい全体に深みを与え、アクセントの19-50Dがベランダまわりや上階部分の立体感を自然に引き立てる外観へと整いました。
ブラウン系の外壁は落ち着いた印象を持ちながらも、淡色アクセントが加わることで単調さが抑えられ、建物全体にメリハリが生まれています。
さらに、ブラックの屋根と付帯部が全体をしっかり引き締めることで、重厚感のあるまとまりと高級感のある印象へと仕上がりました。

- ナポリブラウンによって落ち着きと高級感のある外観に整っている
- 淡色アクセントによって建物形状の立体感がより自然に見えやすくなっている
- 屋根・付帯部ブラックとの連動で全体の統一感と引き締め効果が高まっている
今回使用した塗料と色仕様について

職人からのひとこと|「重厚感のある外観は、色の濃さだけでなく“見せ方の整理”で決まります」
今回のようなブラウン系ツートン外観は、深い色を使えば重厚感が出るというものではなく、どこを濃く見せて、どこに抜け感をつくるかの整理が重要です。
ナポリブラウンで建物全体の印象を整えつつ、19-50Dで立体感を出し、屋根と付帯部のブラックで輪郭をまとめることで、落ち着きと高級感のある外観へつなげています。
- ベース色で外観全体の深みを整える
- アクセント色で立体感と抜け感をつくる
- 屋根と付帯部で輪郭と一体感をまとめる
この色の整理によって、施工前よりも外観全体に統一感が生まれ、長く見ても落ち着きのある印象につながっています。