【千葉県大網白里市】戸建て住宅の外壁塗装|白系外壁で清潔感ある外観へ
| 施工地域 | 千葉県大網白里市 |
|---|---|
| 建物種別 | 戸建て住宅 |
| 築年数 | 約15年 |
| 素材 | 木造 |
| 工期 | 13日間 |
| カラー | 【外壁】N90(ホワイト系) 【屋根】確認できない 【付帯部】ホワイト |
| 施工内容 | ・外壁塗装工事 ・付帯部塗装工事 |
| 外壁の使用塗料 | 日本ペイント「グランセラトップ」 |
外壁のくすみや汚れが目立ってくると、建物全体が実際の築年数以上に古く見えてしまうことがあります。
特に白系の外壁は、明るさや清潔感が出しやすい反面、経年による汚れやトーンダウンが印象に表れやすく、定期的なメンテナンスで見え方に差が出やすい色でもあります。
今回ご依頼いただいた千葉県大網白里市のK様邸でも、外壁全体にくすみや汚れの付着が見られ、下部外壁を中心に経年による印象の変化が出ている状態でした。そこで今回は、外壁を「N90」のホワイト系で統一し、付帯部もホワイトで整えることで、住まい全体をやわらかく清潔感のある印象へ仕上げています。
外壁には「グランセラトップ」を採用し、見た目の回復だけでなく、今後を見据えた低汚染性と耐候性にも配慮した施工事例です。
明るく清潔感のある外観へ整えるための外壁塗装・付帯部塗装のご相談内容
今回ご相談いただいた千葉県大網白里市のK様邸では、築約15年が経過し、外壁全体にくすみや汚れの付着が見られ、新築時に比べて明るさがやや落ち着いた印象になっていました。
お悩みの中心
「外壁の汚れやくすみが気になり、以前よりも外観が暗く見えるようになった」
仕上がりの方向性
「新築時のような明るさと清潔感を取り戻したい」
配色の考え方
「白系で統一し、やわらかく自然な外観に整えたい」
性能面の重視点
「白系外壁をきれいに保ちやすい塗料でメンテナンスしたい」
そこで今回は、外壁を「N90」のホワイト系で統一し、付帯部も「ホワイト」で揃えることで、建物全体をやわらかく自然に見せながら、清潔感をしっかり感じられる仕上がりを目指しました。
また、既存の上下で表情が異なる外観デザインは活かしつつ、色の見え方を整理することで、派手さを出しすぎない上品な白系外観へ整えています。
塗料には「グランセラトップ」を採用し、低汚染性と高耐候性を意識した塗装計画としています。
施工前の状況|くすみや汚れの付着により、外観全体の明るさがやや落ち着いて見えていた状態
施工前の正面外観では、外壁全体にくすみや汚れの付着が見られ、白系外壁らしい明るさが以前よりもやや落ち着いた印象になっていました。
特に下部外壁には汚れの蓄積が感じられ、建物全体の印象にも影響している状態でした。

また、外壁そのものの大きな損傷は写真上では強く見られない一方で、色のトーンダウンによって、せっかくのやわらかな外観が少し重たく見えやすくなっていました。
植栽のボリュームも加わることで、正面から見た印象が以前より暗く感じられやすい条件が重なっていました。
もともとの建物は、白系外壁と下部の意匠デザイン、木目調玄関ドアの組み合わせが特徴的で、ナチュラルでやさしい印象を持つ外観です。
そのため、色そのものを大きく変えるのではなく、白さと清潔感を回復させる方向で整えることが今回の大きなポイントになりました。
- 外壁全体にくすみや汚れの付着があり、白系外壁本来の明るさが落ち着いて見える状態
- 下部外壁を中心に汚れの蓄積が見られ、全体の清潔感に影響している状態
- 植栽の影響も重なり、正面から見た外観がやや暗く感じられやすい状態
今回の塗装計画|N90のホワイト系外壁とホワイトの付帯部で、自然な清潔感を引き出す設計
今回の塗装工事では、外壁をただ白く塗り替えるのではなく、建物の持つナチュラルな雰囲気を活かしながら、全体が明るく見えるよう整えることを重視しました。
配色計画のポイント
外壁全体をN90で明るく清潔に整理
ホワイト系のN90を採用することで、くすみで落ちていた明るさを回復し、住まい全体に清潔感と軽やかさが出るよう計画しました。
付帯部もホワイトで揃え、自然な一体感をつくる
付帯部も白系で揃えることで、やさしくナチュラルな印象を保ちながら、全体の統一感が出るように整えています。
既存の上下デザインを活かして自然な見え方にする
上下で表情の異なる外壁意匠は残しながら、色を整理することで、もともとのデザイン性を損なわずにきれいな見え方へ導いています。
グランセラトップで白系外壁の維持に配慮
白系外壁は仕上がりだけでなく、その後の汚れにくさも重要になるため、低汚染性と高耐候性を意識した塗料を採用しました。
施工中に意識したこと|白系外壁だからこそ、ムラ防止と塗り込みの精度が仕上がりを左右する
今回の外壁は白系仕上げのため、塗りムラや透けが出ると仕上がりの印象に直結しやすい現場でした。
そのため、高圧洗浄で表面の汚れをしっかり落としたうえで、下塗りで密着性を確保し、中塗り・上塗りで均一な発色と塗膜厚が出るよう工程ごとに役割を分けて施工しています。
また、既存外壁には凹凸意匠があるため、表面だけを塗るのではなく、模様の谷部分まで塗料がきちんと入るよう、ローラーの運び方と押し込みを細かく調整しました。こうした部分が甘いと、見る角度や光の当たり方によって色の見え方に差が出やすくなります。
さらに、サッシまわりや境界ラインは、白系仕上げほど線の乱れが目立ちやすいため、見切りの精度も重視しました。シンプルな白系外壁ほど、細部の納まりが仕上がりの質を左右するため、工程ごとの丁寧さが重要になります。
施工後の仕上がり|ホワイトの明るさと自然なやわらかさで、新築時を思わせる清潔感ある外観へ
施工後は、外壁全体のくすみや汚れが解消され、N90のホワイト系カラーによって住まい全体が明るく清潔感のある印象に整いました。
施工前に見られたトーンダウンがなくなり、自然光の下で外壁の白さがきれいに映える外観へ変化しています。

また、付帯部もホワイトで揃えたことで、過度なコントラストをつくらず、建物全体にやわらかく自然な一体感が生まれました。
木目調の玄関ドアや下部外壁の意匠も活きやすくなり、白一色ではない奥行きのある見え方につながっています。
白系外壁は派手さこそありませんが、きれいに整ったときの清潔感と上品さが大きな魅力です。今回の施工では、築15年の戸建て住宅が、新築時を思わせる明るく丁寧な印象へと整いました。
- 外壁全体のくすみや汚れが解消され、明るく清潔感のある印象へ整っている
- ホワイトで統一することで、やわらかく自然な一体感のある外観にまとまっている
- 木目調玄関ドアや下部意匠との相性も良く、上品でナチュラルな見え方につながっている
今回使用した塗料と色仕様について

職人からのひとこと|「白系外壁は、色そのものより“均一さ”で仕上がりの差が出ます」

今回のような白系外壁は、明るい色だからこそ塗りムラや透けが出るとすぐに目につきやすい仕上げです。
そのため、塗布量とローラーの動かし方を細かく調整し、面がきれいに揃って見えるよう意識して施工しました。
また、グランセラトップの特性を活かし、汚れが付きにくく長く美観を維持しやすい状態を目指しています。白系の塗装はシンプルに見えますが、ごまかしが効きにくい分、下地から仕上げまで丁寧に積み重ねることが大切です。