NEWS

【千葉市のシャッターボックス塗装】錆止めから上塗りまでの5工程で耐久性と美観を両立|S様邸施工事例

こんにちは。

外壁塗装・屋根塗装・防水工事の専門店「對馬総建(つしまそうけん)」の塗装職人・熊木です。

今回は、千葉市S様邸で行った シャッターボックスの塗装工事 の様子をご紹介いたします。

シャッターボックスは金属製のため、雨や紫外線の影響で錆びやすく、劣化が進むと見た目が悪くなるだけでなく、腐食による破損や動作不良につながることもあります。

早めに塗装で保護することが、
長期的なメンテナンスコストの削減に直結します。

シャッターボックス塗装のメリット

◎錆の進行を防止

金属部分は放置すると錆が進行し、劣化や穴あきの原因に。錆止めを含む塗装によって錆を抑制し、長持ちさせます。

耐久性を高める

紫外線や雨風の影響から金属を守り、腐食や剥がれを防止。建物全体の耐久性を支える役割を果たします。

美観の向上

塗装によって艶が蘇り、外壁全体の印象を引き締めます。外壁カラーに合わせることで統一感も生まれます。

資産価値の維持

定期的な塗装メンテナンスは、住宅の価値を守り、将来的な大規模修繕のリスクを減らします。

施工の流れ(S様邸 シャッターボックス塗装)

①施工前の状態

施工前のシャッターボックスは、表面に汚れや色あせが見られ、錆が発生している箇所もありました。

このまま放置すると錆が進行し、素材そのものを傷めてしまう可能性がありました。

②研磨(ケレン)作業

まずは下地処理として研磨を行いました。

サンドペーパーで表面を磨き、錆や古い塗膜を丁寧に除去。

さらに細かな傷をつけることで、次に塗布する錆止め塗料の食いつきを良くし、塗膜の耐久性を高めます。

③錆止め塗装

次に錆止め塗料を塗布しました。

ローラーと刷毛を使い分け、隅々までしっかりと塗装。

錆の進行を抑えると同時に、仕上げの塗料がしっかりと密着する基盤を整えます。

④中塗り塗装

続いて中塗り工程です。

指定色の塗料を塗り重ね、塗膜の厚みを確保。

中塗りは仕上がりの色味を整え、耐久性を高める重要な工程であり、最終的な美観の土台を作ります。

⑤上塗り塗装

最後に上塗りを施工しました。

ローラーで均一に仕上げ、光沢と発色を際立たせます。

紫外線や雨水からシャッターボックスを長期間保護する最終層となり、美しい仕上がりと高い耐候性を両立しました。

塗装職人・熊木からのひとこと

熊木

シャッターボックスは外観の一部として目立つ箇所でありながら、劣化が早く進行しやすい部位です。

今回のS様邸では、下地処理から錆止め、中塗り・上塗りまで一つ一つの工程を丁寧に行うことで、耐久性・美観ともに高い仕上がりとなりました。

これで長期にわたり安心してお使いいただける状態になったと思います。

對馬総建のシャッターボックス塗装が選ばれる5つの理由

✅ 状態診断から最適な施工方法をご提案
✅ 熟練職人による確かな技術力
✅ 工程ごとの写真報告で安心
✅ 細部まで妥協しない仕上げ
✅ 千葉市を中心に豊富な施工実績とアフターサポート

千葉市でシャッターボックス塗装をご検討中の方へ

  • 錆や色あせが気になる
  • 外壁と一緒に付帯部もきれいにしたい
  • 長持ちする塗装を依頼したい

そんな方は、ぜひ「對馬総建」までお気軽にご相談ください。

無料診断・お見積もりにて、お住まいに最適なプランをご提案いたします。

NEWS

最新のNEWS